体の中から潤う!白きくらげのスムージー
乾燥がきになるこの季節。秋は乾燥した空気が「肺」に入ることで喉の痛みや空咳が出たり、感染症にかかりやすくなったりするため肺をケアすることで未然に病気を防ぐことに繋がります。肺と大きく関係するのが、大腸と皮膚。肺が乾燥すると大腸も乾燥して便秘を引き起こします。便秘で不要なものをため込むと肌荒れに...
もっと読む血を補うなつめとクコを使ったレッドスムージー自然な甘さがあるので、砂糖不使用で作れます。食欲のない朝や小腹が空いたときに食べられる薬膳スムージです。 【材料】なつめ 5個 (今回は約42g)くこ 15g豆乳 50ml豆乳ヨーグルト 100g氷 3個(約30g)お好みで入れても入れなくてもO...
もっと読む秋は乾燥の季節。乾いた空気を吸い込むことで体の中の水分が奪われ、肺が乾燥します。そのため、肺を養う必要があります。秋の養生は白いもので肺に潤いを与えることが大切です。体を中から潤わせる真っ白スープで、季節の変わり目を乗り切っていきましょう。白きくらげの真っ白スープ【材料】白きくらげ(乾燥の状態...
もっと読む暑い日が続いていますが、皆さんは「バテて」いませんか?夏バテも「心」と「体」に出る場合があります。今回は心の夏バテに着目した食養生として「金針菜」をご紹介します。・暑い夏でも冷房で外と室内の温度があり、体温調整が難しいそう感じる方も多いのではないでしょうか?カラダの芯が冷え切ってしまうと心もこ...
もっと読む金針菜(キンシンサイ)という薬膳食材をご存知ですか?ほうれん草の何杯も鉄分を含み、血の巡りを良くするので貧血や月経痛など女性の悩みに効果的。別名忘憂草(ボウユウソウ)という名前から、気持ちの落ち込みを改善し、精神を安定させる働きもあります。鉄分やカルシウムを多く含み、薬膳的には体の熱を冷まし、...
もっと読む今回は貧血予防に栄養満点の金針菜レシピです。金針菜は馴染のない食材かもしれませんが、ユリ科のホンカンゾウの蕾を乾燥させたものです。中国では古くから高級食材として食べられており、漢方薬にも使われています。日本でも江戸時代から栄養源としてたべられていたそうです。金針菜は気血水すべての巡りを良くし、...
もっと読む白きくらげはアミノ酸やビタミンミネラルが豊富です。植物性のコラーゲンも多くうるおい肌を作る食材です。淡白な味の白きくらげは、薬膳食材のツートップなつめとクコの自然な甘みとも相性抜群!ほてりがちなこの季節ですが、体の中から潤いをアップさせ、秋の乾燥に負けない身体づくりをしていきましょう。【材料】...
もっと読む白きくらげは薬膳的にはエネルギーを補う食材です。滋養強壮にもよく、疲れているときや体力がない方にもおすすめの食材です。楊貴妃や西太后などの中国の宮廷の貴婦人たちにも好まれた食材です。植物性コラーゲンも豊富なため、体の中から潤います。肌に潤いを与えてくれて、喉の渇きにも効果的。きんぴらでごはんの...
もっと読む7月ごろから店頭に並び始める梨と龍眼をスムージーにしました。ライチの仲間で龍眼は心を落ち着ける作用があります。寝苦しい夜の栄養補給としても最適です。梨は体の熱をとり潤す効果があります。乾燥龍眼は甘みもあるので、甘味料なしで仕上げました。夏の暑さ対策にもぴったりです。龍眼スムージ(2杯分)【材料...
もっと読む暑い日はのどごしの良いおやつがたべたくなりますね。今回は白きくらげを使ったデザートです。食べる美容液とも呼ばれる、保湿効果たっぷりの白きくらげ。低カロリーで美容食としてもおすすめです。【材料(5人分)】白キクラゲ 10g(乾燥)粉寒天 4gアガベシロップ 大さじ1(お好みの甘味料)水 500m...
もっと読むなつめのアレンジレシピです。【材料(紙コップ1杯分)】なつめ 5個アーモンド 20g黒豆 20g油 小さじ1アガベシロップ 小さじ1【作り方】1.黒豆とアーモンドを少し砕く。2.なつめは種を取り、適当な大きさに切る3.なつめと黒豆、アーモンドを合わせ、油とアガベシロップを入れて混ぜる。4.オー...
もっと読むなつめに興味はあるけれど、「食べきれるかな?」「飽きないかな?」そう思う方も少なくないと思います。今回は主食をなつめでアレンジ!炊飯器でできるので、簡単です。【材料】米 1合なつめ 大きめ2つ生姜 ひとかけしそ 適量白ごま適量【作り方】 1.生姜としそは千切りにしておく。2.いつもと同じように...
もっと読むつくりおきできる薬膳調味料第二弾!今回はめぐりがアップする薬膳醤油をご紹介します。具だくさんなので、薬膳食材も一緒に召し上がってくださいね。 【材料】醤油 300㎖なつめ 2つ焙じはとむぎ粒 大さじ2枸杞の実 大さじ1陳皮 大さじ1紅花 大さじ1昆布5㎝ 【作り方】①なつめはキッチンバサミなど...
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